WebサイトやBlogサイトを作る時に便利なサイト

ツール

WebサイトやBlogサイトを作成する際には、全くゼロから作成することは非効率です。

使える道具や素材はどんどん使って、自分がリソースを注ぎ込むべきコンテンツ作成に集中しましょう。

画像

いらすとや

いらすとや

いろいろなサイトやYouTubeでも利用されているのを見かけます。かわいい系のイラストを使う場合の定番ですね。

利用にあたっては、よくあるご質問|いらすとやをよく読んで利用規約に沿った形でご利用ください。

Adobe Cleative Cloud

Adobe Creative Cloud

ツールとしては必須と言ってもいいのですが、別名「Adobe税」と言われるくらいサブスクリプション価格は高めです。ただし、Photoshop、Illustrator、Premiere Pro、Acrobatなどが使い放題ということを考えると仕事で使う方はお安いかもしれません。複数台にインストールして必要に応じて2台までアクディブにすることができるのでデスクトップPCとモバイルPCの2台で使うのを基本にして、モバイルPCを切り替えればデスクトップPC2台で同時作業もできるので便利です。

Canva

canva

AdobeのPhotoshopやIllustratorがややプロ向きで敷居が高いしサブスクも高いと思う方は、canvaを試してみてはいかがでしょうか。freeプランから試して、Proプランでも年12,000円のサブスク価格は比較的手を出しやすい価格かと思います。Adobe Stockから写真をダウンロードすることを考えるとcanvaの写真を使った方が圧倒的にコストパフォーマンスが良いです。

CMS

CMS(Content Management System)とは、ウェブサイトのコンテンツやデザインを効率的に管理・編集するためのシステムです。技術者でないスタッフでも簡単にコンテンツを更新したり、デザインを統一したりすることができます。代表的なCMSはWordPressです。

WordPress

ブログから大規模サイトまで作れる CMS | WordPress.org 日本語

CMSとはContents Management Systemの頭文字です。データベースに格納されたコンテンツの情報とディレクトリ内に格納されたメディアファイル(写真、動画など)をサイトとして統一されたデザインで表示するコンテンツ管理システムのことです。現在、WordPressが圧倒的シェアを獲得しています。

GoogleなどでWordPressを検索すると上記サイト以外にWordPress.comが出てきますが、そちらはWordPressを使ったサイト構築サービスになります。すぐにWordPressを利用したいという方はWordPress.comを利用することもできます。Blogサービスについては別途ご紹介したいと思います。

ソフトウェアとしてのWordPressは上記のWordPress.orgなので間違えないようご注意ください。

WordPressは、レンタルサーバを借りると簡単にインストールできるようになっている場合がほとんどです。レンタルサーバの仕様を確認して対応しているサーバを使うのが便利でしょう。

Blogger

Blogger.com

Bloggerは、Googleが提供しているCMSサービスです。無料で利用できることからコストパフォーマンスは最高です。

メリットは、(1)費用面の負担がない、(2)セキュリティアップデートなどはGoogle任せで安心できる、(3)サイトの応答時間などもGoogle任せですがそこそこの速度が保たれている、(4)独自ドメインにも対応している、(5)SSLにも対応している、といった点です。

デメリットは、(1)テーマなどのデザインが限られている(少ない)、(2)パフォーマンスチューニングの余地が少ない(メリット(3)の裏返し)などです。

Blogを始めてみようという時にお試しでやってみるには丁度いいかと思います。